歯の状態によっては施術できない場合もありますので、歯科医師とよく相談の上決定していきます。
さくら歯科では、患者様のニーズ、歯の状態に合わせて2種類のホワイトニングを行っております。
歯科医院で行うタイプ。
16,500円~(1回、上下各6前歯)。
術前検査をし術前の口腔内の写真を撮影します。
歯の表面を磨いていきます。
1.XPダムで歯肉保護をします。
2.薬剤を塗布します。
3.一回の塗布はジェルを歯面に15分~20分おきます。
4.水を直接かけて完全に洗浄します。
術後の写真撮影をし今後の注意点等の説明をします。
所要時間は2時間ぐらいになります。
2回施術後A2とA1の中間くらいの色です。
(歯茎にホワイトニング剤が付着しないように保護しています。)
3回施術後A1の色になりました。
A1,A2,A3,A4などは、歯科で用いる歯の色の分類です。
おうちで行うタイプ。
33,000円~(カスタムトレー、薬液込み)。
- 当院でカスタムトレーを作製し使用方法のご説明をします。
- ご家庭で実施する際にまず歯をブラッシングしてください。
- カスタムトレーの歯に薬剤を塗布し全体に伸ばします。
- カスタムトレーを装着し歯の変色の度合いにより異なりますが2時間~8時間装着します。
- カスタムトレーを外し洗浄していただき、お口をゆすいでください。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを両方組み合わせて行うもの。
最も白くなりやすい方法です。
インレーとは虫歯の治療で使われる詰め物のことです。
- 材料:
- 金銀パラジウム合金
- 価格:
- ¥2,000前後(保険適用)
- 保険適用のため安価
- 力のかかる部位にも使用できる
- 色が金属色で目立つ
- 硬いため歯に負担がかかる
- 金属アレルギーを起こす可能性がある
- 時間が経つと共に劣化
- 材料:
- 金合金または白金加金
- 価格:
- ¥33,000(税込)(保険適用外)
- 最も歯に適合しやすく虫歯になりにくい
- 長持ちする
- 力のかかる部位にも使用できる
- 金属アレルギーが極めて起こりにく
- 金属色が気になる
- 保険適用外なので値段が高い
- 材料:
- プラスチックとセラミック(陶器)を合わせたもの
- 価格:
- ¥33,000(税込)(保険適用外)
- 比較的透明感がありキレイ
- 金属アレルギーが起きにくい
- 天然歯に近い硬さなので噛み合う
- 強く噛み合うところでは割れる事もある
- 長年の使用で変色する事がある
- 保険適用外なので値段が高い
- 材料:
- セラミック(陶器)
- 価格:
- ¥55,000(税込)(保険適用外)
- 歯先に透明感があり天然歯に近い
- 金属アレルギーが起こりにくい
- 変色・劣化しない
- 割れることがある
- 天然歯より硬いため歯に負担がかかる
- 歯ぎしりのある方には適応できない場合もある
- 保険適応外なので値段が高い
クラウンの土台となる部分です。
- 材料:
- 銀合金
- 保険適用
- 保険適用で安価である
- 歯根が折れる原因となりやすい
- 歯根や周囲の歯肉が黒く変色する
- 材料:
- グラスファイバー
(ガラス強化型樹脂) - 価格:
- 一歯¥16,500(保険適用外)
- 弾性が象牙質に近いため、歯のたわみに応じて屈曲して、歯根が割れることが少なくなる
- 歯根の変色や歯肉のタトゥーを起こさない
- 金属アレルギーがある人も使える
- 保険適用外の治療になるので、上部の被せものも保険が使えなくなる
クラウンとは、歯の欠損に対して用いる、歯冠補綴物です。
一般に、歯のかぶせと呼ばれているものです。
- 材料:
- 金銀パラジウム合金
- 価格:
- ¥3,000前後(保険適用)
- 保険適用のため安価
- 力のかかる部位にも使用できる
- 色が金属色で目立つ
- 硬いため歯に負担がかかる
- 歯や歯茎の変色、金属アレルギーを起こす可能性がある
- 時間が経つと共に劣化
- 材料:
- 金合金または白金加金
- 価格:
- ¥55,000(税込)(保険適用外)
- 最も歯に適合しやすく虫歯になりにくい
- 長持ちする
- 力のかかる部位にも使用できる
- 金属アレルギーが極めて起こりにくい
- 金属色が気になる
- 保険適用外なので値段が高い
- 材料:
- プラスチックとセラミック(陶器)を合わせたもの
- 価格:
- ¥55,000(税込)(保険適用外)
- 比較的透明感がありキレイ
- 金属アレルギーが起きにくい
- 天然歯に近い硬さなので噛み合う
- 強く噛み合うところでは割れる事もある
- 長年の使用で変色する事がある
- メタルボンドに比べると透明感や光沢は劣る
- 保険適用外なので値段が高い
- 材料:
- 表:セラミック(陶器)/ 裏:金
- 価格:
- ¥88,000(税込)(保険適用外)
- 歯先に透明感があり天然歯に近い
- 変色・劣化しない
- プラーク(歯垢)が付きにくい
- 割れることがある
- 天然歯より硬いため歯に負担がかかる
- 歯ぎしりのある方には適応できない場合もある
- 保険適用外なので値段が高い
- 材料:
- 表:セラミック 内面:ジルコニア
- 価格:
- ¥132,000(税込)(保険適用外)
ファイバーコア込み
- 歯先に透明感があり、最も天然歯に近い
- 変色・劣化がない
- 割れにくく、ほとんどの部位に使用できる
- 金属を一切使用しないので、歯茎の変色や金属アレルギーの心配などがない
- プラーク(歯垢)が付きにくい
- ジルコニア自体が割れる事は稀だが、表面のセラミックが欠けることがある
- 材料:
- セラミックのみ
- 価格:
- ¥77,000(税込)(保険適用外)
- 歯先に透明感があり天然歯に近い
- 金属アレルギーが起こらない
- 変色・劣化しない
- プラーク(歯垢)が付きにくい
- 補強の部分がないので割れることがある
- 天然歯より硬いため歯に負担がかかる
- 歯ぎしりのある方には適用できない場合もある
- 材料:
- ジルコニアのみの単層構造
- 価格:
- ¥64,000(税込)(保険適用外)
- 変色・劣化がない
- 割れにくく、ほとんどの部位に使用できる
- 金属を一切使用しないので、歯茎の変色や金属アレルギーの心配などがない
- プラーク(歯垢)が付きにくい
- 天然の歯の色調とは異なる
チタンは安定した皮膜で包まれ、金属のイオンが溶け出しません。重さが金の1/4程度と軽く、また、薄くできるため装着感が優れています。
- 価格:
- ¥330,000(片顎;上か下の片方)
保険でできるレジンの入れ歯よりは優れた装着感のものになります。金属は熱をよく伝えるため、食べ物の味も美味しく感じられます。
- 価格:
- ¥275,000(片顎;上か下の片方)
金属を使わない、自然な入れ歯にしたい方に。
"ノンクラスプ"すなわち金属のバネの無い入れ歯です。歯を固定する装置と床の部分が同一素材で作ることができるため、シンプルで審美性に優れています。素材はプラスティック系のナイロン素材で、半透明で歯ぐきの色調と同化します。軽くて弾力性があり、破折に強い素材でもあります。日本では最近になって知られるようになりましたが、アメリカでは50年以上の実績があり、材質もFDA(食品衛生医薬局)に認可されています。
入れ歯の金属のバネが気になる。
- 薄く、軽く、弾力があるため、装着感が良い。
- 非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だとほとんど分からない。
- 金属を使用しないので、金属アレルギーの心配がない。
- 残っている歯の状態によっては使用できない場合がある。
- 噛む能力は高くない場合が多い。
- 定期的に作り直す必要があるので、ランニングコストがかかる。
- 保険の入れ歯より弾性があります。今まで気になっていた、「金属バネのある部分」を、歯茎と 同じ色を使用した樹脂で作ることが可能です。従来の材料と比べ寸法精度も格段に優れている入れ歯が出来ます。
- ノンクラスプデンチャーを使用しますと、入れ歯をしていることも目立たなくなります。非常に軽いので、快適で違和感のない生活がおくれます。
- ノンクラスプデンチャーで、自身を持って笑う生活が出来るようになります。
以上のように「見た目」においては非常に優れていますが、比較的短期間(2~3年)で作り直す必要が出てきますので、費用面では決して安いとは言えません。歯科医とよく相談して、ライフスタイルに合わせてお選びください。
¥165,000~220,000くらい。
状態によって変わります。
欠損の歯の本数が多い場合は、本数に応じた料金がかかりますので、まずはご相談ください。
違和感を少なくしたい方におすすめ。
金属床義歯とは、義歯床が金属で出来ている入れ歯です。 入れ歯を薄くすることができるので、保険のものより喋りやすく、違和感が少ない入れ歯を作れる可能性が高くなります。 また、強度にも優れています。
違和感を少なくしたい。
保険の義歯を作ってもすぐに壊れてしまう。
- ほとんどの症例で使用することができる。
- 入れ歯を薄くすることができるので、保険の総入れ歯よりもしゃべりやすかったり、違和感が少なかったりする入れ歯を作れる可能性が高くなる。
- 金属は熱伝導性に優れているので、食事をした時の温度感覚が自然に近くなる。
- 汚れが付きにくいので清潔。
- 保険のものよりもピッタリと合った入れ歯ができる可能性が高い。割れにくく、変形しにくい。
- 咀嚼能率(ものを噛む能力)が低い。(天然の歯の約10~20%)
- 修理が難しい。(修理のたびに金属が分厚くなってくるので、金属床義歯本来のメリットが失われる)
- アゴの骨がだんだんと痩せてくることで、徐々に合わなくなってくる。(定期的な調整が必要)
- インプラントと違い、落ちたり外れたりしやすい。
- 金属床義歯には「コバルトクロム合金」という金属が最もよく使用されているが、この金属は金属アレルギーの原因となりやすい。(金属の部分にチタンを使用すれば、この問題は解決できます)
- 値段が高い。
¥275,000円~。
本数、状態によって変わります。
インプラントは隣の天然歯を傷つけることなく失った機能を回復させられます。
インプラントは隣の天然歯を傷つけることなく失った機能を回復させられます。
- 【埋入費用】
- ¥200,000/1本(税別)
- チタン製のインプラント体を顎の骨に植えます。麻酔をして行う外科処置になります。
- 【上部構造】
- ¥150,000/1本(税別)
- 上は普通の歯のようにクラウンを入れて噛めるようにします。
奥歯などあまり見た目が目立たない部位に、少し低価格のインプラントも導入いたしました。
- 【埋入費用】
- ¥150,000/1本(税別)
- 【上部構造】
- ¥40,000/1本(税別)
症例によっては対応出来ない場合もありますので、詳しくは歯科医師による診断が必要になります。